立候補のために委員を辞退したこともあり、霞ヶ関の文科省のお世話になった課を訪ねました。

4月14日の日記に書いた「情報ひろば」には、夏休みでさぞたくさんの親子が・・と思いきや、夕刻ということもあって、私ともうひとり、外国人（であろう）。

私の操作を見ては、メモをとっているのが英語（であろう）なので、英語で研究者ですか？　お国の文科省の方？　それとも・・観光客？
と聞くと、「･･･ただのツーリスト」との答え。

ほんまにぃ？

教室体験シアターでは「教室タイムトラベル」や「明日の教室物語」など10分程度のビデオをみました。

写真はその中、現代の子どもがタイムスリップして二宮金次郎の銅像をみているところ。

また、世代ごとになつかしい文房具の展示も。

これは私が小学生時代をすごした60年代のものです。

新しいビルであまり人が通っていない階で、多機能トイレを撮影させてもらいました。

ユニバーサル社会にむけて、兵庫県の委員になった4年前に、見学させてもらったメーカーのユニバーサルデザイン研究所（http://www.toto.co.jp/ud/labo.htm）

そこでみたものが、こうしてそれが実際に作られ、使われているのです。

東京も衆院選の候補者のマイクの声が響いていました。