男女共同参画のフォーラム2日目

20111022_02.jpg9時半からのワークショップの後、「平成23年度アジア太平洋地域における男女共同参画推進官・リーダーセミナー研修」の研修生と、東日本大震災、阪神淡路大震災、防災などについての意見交換をしました。

この研修生たちは25日に、神戸市の「ひとと防災未来センター」を視察し、尼崎市に来て、稲村市長を表敬訪問、そして女性センター・トレピエで、阪神淡路大震災時の女性たちの現状などについての講義や意見交換をするのです。

残念ながら、私はその日は、常任委員会で九州への視察でいないので、ここで、交流し、25日当日はビデオによる講話をすることになりました。


 

20111022_03.jpg研修生は20歳代~40歳代の省庁の管理職やNGOのリーダーです。

それぞれの国の防災の現状について、ポスターセッションとして、来場者に直接、自国の現状を語っておられました。


 

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25日に、尼崎市では38歳の女性の市長に会われてどんなことを話されるのでしょうか。


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