講演会「子どもへの性虐待被害を考える」

7月14日の日記で書いたNPO法人主催の講演会に参加しました。

参加者は支援者30人、私が情報提供した方もおられました。

精神科医で、大阪教育大学の岡本正子教授の講義を聴きました。

イギリスでの臨床経験もあり、大阪の小児保健センター、精神医療センター、子ども家庭センターなど多彩な職の経験もある研究者です。

会場の神戸市男女共同参画センターの所長、職員の方とは尼崎市女性センター・トレピエの所長時代にとても近しく情報交換などをしていましたので、ご挨拶も。

親、親しい関係(教師や親戚など)、やや親しい関係(塾やスポーツ関係の指導者、近所の知人)、まったくの他人・・・子どもを性的な虐待する大人、その後の子どもへの影響、心のケアなど、重く受け止めねばならないこと、しっかりと取組まなければならないことが次々と、淡々と語られました。


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