水路で

20100413_02.jpg3月から半分くらいのサイズの子どものコイがたくさん増えました。

水路の真ん中あたりに十数匹、子どもの鯉、その周りを大きなコイが守るように泳いでいます。

ナマズも、そしてカメも。


20100413_01.jpg10メートルほどの水路に。そして浅瀬にはアイガモ。

このブログを読んでくださっている遠くの地の方から

「尼崎って工場というイメージしかなかったけれど、自然もあるんですね」と。

私も含めて、他の街で育ったある年代以上の方が、「工場のまち」というイメージを持つのは、小学校の社会科で学んだ記憶からかもしれません。

尼崎に限らず、「工業都市」といわれる町にも、人が住み、育ち、生きている…

だからこそ、生業(なりわい)と命を育む環境との共存のために、何を、何からどのようにするのか、考えています。


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