議会活動 総括質疑

予算特別委員会二日目。

緑のかけはしの総括質疑で登壇しました。

質疑に先立ち、下記の文言を申し上げました。

・・・・
東北地方・太平洋大地震でお亡くなりになられたみなさまのご冥福を心からお祈り申し上げます。

また大震災と原子力発電所事故の被災者・被害者のみなさまに心からお見舞いを申し上げます。阪神淡路大震災を経験した多くの尼崎市民の心は、発生時から被災者のみなさまとともにあり、私たちみなが、何かできるはず、何かをしたいという想いでいます。

「阪神淡路大震災のボランティア活動が、政治への原点」といわれる稲村市長も、今、するべきことと、日数が経過するほどに必要なことをしっかりと見据えて、市としての救援活動、そして市の防災や減災害思いを巡らせておられることと思います。

それが、これからの援助活動や、防災そして減災の取り組みに活かされることと信じております。

すでに翌日から被災地に向かい救援活動を行っておられる尼崎市消防職員、水道局の職員、保健師ほかの職員のみなさま、各地、各国のみなさま方のご尽力には心から敬意を持ち、今すぐに被災地は行けない、役に立つ技術を持たない私たちは祈るような気持ちで、その活動を応援しております。

・・・

それから私担当の質疑を始めました。

私の今回のテーマは
1.子育て支援施策について
  つどいの広場事業、認定こども園など待機児童策、ファミリー世帯持家取得資金利子補給制度、母子家庭の就労支援
2.第2次男女共同参画計画とDV対策基本計画について

市議会中継の録画は 尼崎市議会中継 http://www.discussvision.net/amagasakisi/2.html → 平成23年 → 予算特別委員会 → 3月17日 →緑のかけはしのvod.gifマークをクリックしてください。
・・・
市としては国・県との連携の下で、息の長い支援を、個人としては、今まで培ったネットワークで、子育て支援の現場にいるNPOを通じて、子育て中の母子の支援を・・と考えています。


ページのトップに戻る