議員研修 / 障がい者団体の要望

今日は2時から全議員を対象にした「議員研修」がありました。

講師は全国市議会議長会の法制主幹、水出豊さん

テーマは「議会運営の基本的事項について」です。

私たち新人には、議員当選後、7月に勉強した初当選議員研修で学んだことの再確認や、改め得て知った重要なこともありました。

付属の資料には「平成21年度市議会の活動に関する実態調査結果」なども。

尼崎市議会も2月5日に「議会のあり方検討委員会」の初会合が行われるので、タイムリーな研修ではありました。

前もってレジュメを頂いて、予習をし、法の解説については質問から受けていただいて、議会改革をした他都市の事例やその後の効果などをもっと聴けるような時間配分だったらもっと有用だったのではないかとも思いました。

終了後、緑のかけはしの議員有志で、すぐに障害者福祉会館へ向かい、「尼崎市内障害者関連団体連絡会」主催の
「予算への要望書についての尼崎市との話し合い」に同席しました。

市からは企画財政局調整課、健康福祉局障害福祉課から課長ほか職員あわせて4人が説明者として出席されました。

あまがさき行財政構造改革プラン(平成22年度)の素案についての要望を、11の団体で要望書を12月に提出され、それについての説明が行われました。

これに続いて、もう一度、障害者自立支援法についての会派勉強会をもつこととなりました。


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