昨日19日に、兵庫県主催の国際防災・人道支援フォーラム2012/減災シンポジウムが行われ、気仙沼市の菅原茂市長は「 東日本大震災の教訓と復興への取組」と題した講演をされました。
私は、常任委員会(経済環境市民委員会)があったため、聴くことはできませんでしたが、気仙沼市役所から連絡をいただき、市長が行程のあいだに、尼崎市役所を訪問されると伺いました。
写真は、15分の間、市長などと懇談されたところを拝見した時の写真です。
昨日のシンポジウム、そして今日の神戸市内の被災地を視察され、カウンターパートである尼崎と明石市を訪問という強行スケジュールだった様子ですが、お疲れの様子も見せず、防災服ではない菅原市長を初めて拝見しました。
長期の派遣、市バスが走っていることなどを会話されて、また急いで明石市に向かわれました。