3月12日(水)から尼崎市議会では予算特別委員会が再開。3つの分科会の会長報告に続き、大会派順に総括質疑に入ります。
私が所属する会派「緑のかけはし」は、14日午前から午後にかけての150分です。
質疑の要旨は
1.アスベスト問題
2.市営納骨堂の設置について
3.防災について
4.労働相談に係る事業について
5.生涯学習施設・事業について
6.男女共同参画社会づくりについて
7.シティプロモーション推進と市制100周年事業について
8.市当局による当初予算案の説明方法等について
9.旧労働福祉会館の暫定利用終了に伴う事業等について
10.市有施設敷地内の駐車場使用料の徴収等について
11.市営住宅の管理・運営状況等について
12.高齢者施策に関する事務の執行等について
13.市長の政治姿勢について
以上です。
須田 和は5,6,7を質疑します。
また、質疑全体の開始のイントロと締めくくりも私の担当です。
150分の持ち時間は、会派の人数によって割り振られます。議場ではなく、議員総会室で開催され、傍聴もできますし、ネット中継もあります。
議場と違ったとても近いところで議員と市長や幹部の質疑・答弁を見聞きすることができます。 http://www.discussvision.net/amagasakisi/2.html
画像は昨年3月15日の総括質疑の模様を市議会サイトの録画から写したものです。
2014.03.12