2021年1月28日（木）第14次補正予算を審議するための臨時議会が開会。

提案理由は

1．新型コロナウイルスワクチンの接種を速やかに実施するために必要な体制を整備
（ワクチン接種体制の確保に必要な経費／予診票作成業務、コールセンターの設置等／債務負担行為：3億1千万円（令和3年度実施分）

●7億9千万円

2．市民生活への支援の強化として、感染予防対策を講じながら不安を抱えて出産した母等へ支給する「出産特別給付金」対象の児童の出生日の期間を「令和2年12月31日まで」から「令和3年3月31日まで」に延長する。

一人5万円
●4千4百万円

3．兵庫県が行う営業時間の短縮要請に応じた店舗を運営する事業者等に対し、兵庫県と協調して感染拡大防止協力金を支給することなどに伴い補正を行う。兵庫県による要請（1/12～1/13（2日間））

1日あたり4万円／店舗

・緊急事態宣言に基づく緊急事態措置（1/14～2/7（25 日間））
1日あたり 6 万円／店舗　

この 費用負担割合は、国：80％ 県：20％の3分の2、 市：20％×3分の1です。
健康福祉委員会、経済環境委員会、総務委員会で、議論され、各委員会で可決されました。
明日29日、本会議を再開し、議決します。