2021年2月22日(月)第25回市議会定例会で施政方針を稲村和美市長が述べられました。
全文は尼崎市のホームページより >>
令和3年度施政方針(令和3年2月22日 第25回市議会定例会)
・・一部抜粋
「令和3年度は、「子どもたちの育ちに寄り添った取組」、「住環境の向上と魅力発信に資する取組」、「高齢者を支える地域づくりに向けた取組」、「地域経済の回復に向けた取組」の4つの項目を重点化し、さらに「新型コロナウイルス感染症への対応」も併せて行っていきます。・・」
「一般会計 2,088億7,000万円
特別会計 1,010億9,500万円
企業会計 922億1,700万円」
「新型コロナウイルス感染症の拡大という、いま私たちが向き合っている課題も、このような尼崎らしさ、ピンチをチャンスに変える底力と支え合う市民の力を十分に発揮することで、必ず乗り越えていけると確信しています。前例がなく正解の分からない課題がますます増えていく時代。状況の分析や検証に基づいて、柔軟に対応しながら、これまで以上に勇気をもって挑戦し、皆様とともに、前へ進んでいきたいと思います。 持続可能で、誰一人取り残すことのない、まちづくりを目指して、私も引き続き、全力を尽くしてまいります。どうぞ、議員の皆様、市民の皆様、引き続き、ご支援とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。」
【画像は尼崎市のサイト、市長の部屋→施政方針から】
2021.02.24