園田女子学園大学で開催された、尼崎市主催のシンポジウム「協働ですすめる地域主権のまちづくり」に参加しました。

中核市尼崎市の歩みをスライドでみながら、地域資料館館長がわかりやすく解説されたり、メイドイン尼崎の商品を買えたり、パネル展示など、さまざまな形式で、市民や参加者の興味をひくようなくふうがされていました。

パネリストも、テーマで広域で、かつ地域密着で活動する内田さん、大学からまちにでて、健康について市民と共にとりくんでおられる大野先生、地域貢献、ボランティア活動に社員が積極的に参加することをすすめてこられた林社長、安心なまちづくりのためにさまざまな地域の取り組みをされている山下会長、そして白井市長。

自分のしてこられたことを熱く語られ、仕事や活動が好きで、そして「人」が好きでたまらない、そんな自信を持って発言される方たちでした。

もっと、聴きたい！とおもったほどでした。