共同通信記事から抜粋させていただきます。
「厚労省は10日、小学校入学前3年間の子どもに年3万6千円支給する子育て応援特別手当について、DV(ドメスティック・バイオレンス)を受け、世帯主と別居中の母子らにも支給すると決めた。支給が始まる12月中旬以降、被害者の口座に振り込む。
厚労省は同日、地方自治体の担当者にこうした取り組みを説明。
市区町村の窓口で支給手続きが始まる10月までに詳細を自治体に通知し、DV被害者への周知を図る。」
という朗報です。
4月22日の日記で「DV被害者への定額給付金」について書いておりますが、国が子育て応援特別手当をこうして、DV被害者への配慮を決めたのならば、定額給付金の支給についても、市町村が配慮をする方向に向かうはず。