尼崎市公設地方卸売市場は第1土曜日が開放フェアです。
先月に引き続き、今月は、娘とともに行きました。
くだもの、お魚、野菜、お菓子類、乾物にお茶などなど。
あれやこれやを、観ながら、卸や仲卸のみなさんとの会話も楽しく、神戸に住む娘もすっかり市場ファンになりました。
岩手、宮城の被災地で、これだけの農と水産の地域で、これだけ被災者の皆さんが食料に苦労されていたことを知り、どうしてだろうかと思ったものです。
食の流通、そのルートを確保しておくことがどれほど大切か、あらためて考えています。
2012.02.04