東日本大震災 被災地報告会
被災者支援のいまとこれからを考える
東日本大震災の発災から3カ月。
救援・復旧段階から復興段階への展開していくなかで、被災地外である関西から何ができるのか?
復興まちづくり支援や女性の状況という視点からの現地報告を踏まえ、6月17日に尼崎市女性センターで報告会を開催しました。
59人の参加者が報告者の視点の異なる被災地での活動をもとに考える機会となりました。
ご希望に応え、場所を変えて、ほぼ同じ内容で開催いたします。
■日時:2011年7月5日(火)午後7時~8時55分 (6時40分から受付)
■会場:尼崎商工会議所 研修室502 (昭和通3の96/阪神尼崎駅から北へ/国道2号線沿い)
■報告者 ・須田 和(尼崎市議/前尼崎市女性センター所長)
http://blogs.dion.ne.jp/suda_wakuwaku/
- ・避難所の女性たちの状況(大船渡市と気仙沼市の避難所)
- ・被災地でのNPOの活動、指定管理者の課題(仙台市、盛岡市)
- ・川中 大輔(シチズンシップ共育企画代表/ファシリテーター)
http://homepage2.nifty.com/citizenship/
- ・住民主体の復興まちづくりの支援(石巻市)
- ・関西から支援活動に取り組むボランティアのケアの課題
- ・高原 周治(小児科医)
http://takaharaclinic.medicoop.ne.jp/
- ・石巻市での医師会医療活動
■対象 :これから被災地、被災者支援をしたい人/被災地へいって支援してきた人/テーマに興味のある方ならどなたでも
<会場定員は36人>
■参加費:資料代として300円
*6月17日に参加された方で再度参加希望の方も、お申し込みお願いします。
参加費は無料ですが、必ず資料を持参ください。■資料の準備と会場のスペースのため、事前に参加申し込みをお願いします。
■下記申込フォームに沿ってお申し込みください。
■申込フォーム
※件名:7月5日被災地報告会へ参加希望
※送信先:mutsumi.suda@energy.ocn.ne.jp
- (1)お名前
- (2)所属・職業等
- (3)連絡先 ・住所・メール ・電話番号
- (4)東日本大震災被災地訪問をされた方は 差し支えない範囲で日程と場所をお知らせください。