尼崎市緊急援助消防隊が任務を終えて、帰庁されました

平成30年7月豪雨被災地への支援について、私が知り得た市の支援状況は、その都度投稿しておりますが、市職員に寄せられた、感謝や激励のコメントは、伝えております。

12日から消防隊員5名、猛暑の中の救出活動を行い、15日夜帰庁されました。

任務遂行、ありがたく思います。水道局の給水支援は、職員は交代しながら、継続されているとのことです。

また、倉敷市長 → 高槻市長 → 尼崎市長というトップが直に依頼をし、それを受け、かき出した泥をつめる土嚢袋が、尼崎市から3000袋、高槻市の緊急災害派遣隊の車で、倉敷市真備町へ昨日、16日に運搬されました。

国や関西広域連合からの要請を迅速に行い、さらに、首長どうしの日頃からの関係づくりによって、トップダウンで行う支援も重要であると、実感しました。


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