2024年3月26日 小田南生涯学習プラザホール「尼崎と気仙沼の高校生と考える防災」

2024年3月26日(火)10時から12時過ぎまで、小田南生涯学習プラザホールで、セミナー「尼崎と気仙沼の高校生と考える防災」に参加しました。

高校生、市民、防災士、大学教員、行政職員など私が目で数えると80人はおられました。

小田地域課長を中心とした企画のすばらしさ、防災対策課ミニレクチャー、尼崎小田高校、気仙沼高校の生徒のプレゼンも、高校生がこんなに力をつけるんだと探求の授業に大変興味を持ちました。

気仙沼市は3.11被災地支援のカウンターパート。

息の長い支援を市ができたのも、一人ひとりの考えと行動からだと改めて思いました。

プログラム内容

【尼崎と気仙沼の高校生による防災に関する発表】
・兵庫県立尼崎小田高校 看護医療健康類型「フレイル予防×防災」
・宮城県気仙沼市の高校生「ぼうさいものがたり~紙でつたえる3.11の記憶~」「避難所の3日間」

【高校生と防災について話し合おう】
高校生と参加者の皆さんで、発表を聞いて感じたことや、日ごろから取り組んでいること、気を付けていること、気になっていることについて、グループに分かれて意見交換を行います。

【パネルディスカッション「地域とともに育つ高校生」】
⚫︎加藤拓馬 一般社団法人まるオフィス代表理事
気仙沼学びの産官学コンソーシアム プロジェクト総括官
⚫︎難波滋  兵庫県立尼崎小田高校 看護医療・健康類型長
⚫︎福田秀志 兵庫県立尼崎小田高校 主幹教諭(EARTH員)
⚫︎船木成記 尼崎市顧問、一般社団法人 つながりのデザイン代表理事 高知県立室戸高校魅力化コンソーシアム委員
⚫︎講評
松本眞尼崎市長
⚫︎司会
相馬美津子 小田地域課長 

サンテレビニュース


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