市立小学校教職員の新型コロナウイルス感染確認後の出勤の事実について

各社マスコミ報道もあり、市立小学校の担任が、8月25日に感染確認された後、30日の始業式から出勤していた件、9月3日20時頃、教育委員会事務局から下記の通知がありました。


市立小学校教職員の新型コロナウイルス感染確認後の出勤の事実について(第2報)

9月1日の本市報道発表「市立小学校教職員の新型コロナウイルス感染確認後の出勤の事実について」に関して、新たに児童で新型コロナウイルス感染者が2人確認されましたので、次の通り対応します。
1 児童2人の概要
(1) 通学先:市立小学校
(2) 経過
8月31日・9月1日 臨時休業
9月2日 臨時休業。検体採取。陽性確定 (3) 濃厚接触者
新たに陽性が確定された児童2人に対する当該学校での濃厚接触者は確認されませんでした。
2 当該学校の対応
(1) 保護者への通知
陽性結果などについて通知済みです。
(2) 施設の消毒
関連施設の消毒を実施しました。
(3) 学校の臨時休業と児童ホーム(学童保育)の受け入れ
保護者会開催(9月6日)の後、9月7日から教育活動を再開します。

・・・・・・・・・転記以上

保護者会は担任しているクラスの保護者のみ。

感染がわかった児童はこの先生の授業を受けています。この先生から感染したとは限らない、とのことですが。

9月2日の神戸新聞記事

阪神間の各市(6市1町)で職員感染の際の公表基準に差があると。

年代、性別、住んでいる市町は公開しない、とする尼崎市、川西市の方針を私は支持します。公開しなくとも、当事者の関係者にはわかることだから、と思います。

神戸新聞記事 >>


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