新型コロナウイルス感染症に係る積極的疫学調査の見直しについて

尼崎市健康福祉局から
「新型コロナウイルス感染症に係る積極的疫学調査の見直しについて」の通知がありました。

全文を転記します。

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新型コロナウイルス感染症の第7波の渦中にあり、現在、本市の1日当たりの感染者数は1000件を超える状況であり、今後、更なる増加も想定できるところです。

このような中、令和4年7月22日付で、国から「B.1.1.529 系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について」並びに「オミクロン株のBA.5系統への置き換わりを見据えた 感染拡大に対応するための医療機関・保健所の負担軽減等について」の通知があり、改めて重症化リスクのある高齢者等に重点を置いた対策の推進や保健所の負担軽減についての考え方が示されました。

こうしたことから、尼崎市におきましては、初回の電話連絡の対象をこれまでの「50歳以上の方や50歳未満の重症化リスクが高いと考えられる方」から、「65歳以上の方や6 5歳未満の重症化リスクが高いと考えられる方」に改め、今後はより重症化リスクが高い方への対応に集中してまいります。

つきましては、令和4年5月27日付で本市から通知しておりました「SMS導入に伴う陽性患者へのチラシの配布について」のチラシの内容を次のとおり変更いたしますので、よろしくお願いいたします。

1 実施期日
令和4年7月26日から
50歳以上を65歳以上に変更


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