2020年4月7日(火) 緊急事態宣言が出され、兵庫県知事により緊急事態措置が発表されました。
私たちそれぞれの暮らしの場に関する記述が項目ごとに列挙されています。
人と人との接触をできるだけ避けるため。
すべて、熟読できなくても、目を通したいものです。
⭕️新型コロナウイルス感染症に係る兵庫県対処方針(令和2年4月7日)
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⭕️尼崎市から
「市民のみなさまへ
令和2年4月7日から5月6日までの期間、尼崎市に新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言が出されました。
市民の皆さまは外出を控えてください。
なお、通勤や通院、日用品の買い物など生活維持に必要な外出は除きます。
自分自身と大切な人の命を守るため、「密閉空間」「人が密集」「近距離での会話や発声」を避けるとともに、手洗いや咳エチケットなどの感染予防行動の徹底をお願いします。」以上、市のサイトから。今日確認された感染者は、30歳代2人、20歳代お一人。
尼崎市の新型コロナウイルスに感染した患者の確認について >>
▶︎須田の考え
今まで通り、密閉した場、密集する場や機会、人と人が接触が密になる場や機会を避ける。仕事、通院、生活必需品の買物などで出かけるとしても、人と人の接触をできるだけなくすように、どちらにも配慮しなければなりません。
強制も罰則もない、しかし、感染拡大を防ぐためには、私たちの意識とふるまいが、約二週間後に感染者数などの結果にでる、と実感しました。
宣言後、映画館やバー、西宮ガーデンズのスーパー、クリニック以外、キューズモールから休業のお知らせが発信されています。午前中の国会では、休業の補償の提示もされましたが、まだまだ足りない、「取り残される人がいない」という語が真実にならねば。
(画像はスマホアプリで視聴した会見や番組から)