尼崎市立歴史博物館第13回企画展 / 尼崎・災害の歴史

2025年2月15日(土)【その2】 

まちあかりイベントの最中、お城からすぐ近くの歴史博物館にいきました。ここも、スタンプラリーのお子様連れファミリーのみなさんが次々と。

尼崎にも大きな被害をもたらした阪神・淡路大震災。尼崎市立歴史博物館第13回企画展では、被害の記録の収蔵資料や写真等を展示し、尼崎市内に所在する自然災害伝承碑が紹介されていました。

🟡昨年夏のサマセミで、この自然災害伝承碑について桃谷先生から学んだことを思い出しながら、市内9カ所のうち、まだ実物をみていないところに行かねば、と思いました。
https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/…/1037410/1039909.html

国土地理院に申請をしたからこそ、こうして認定されています。

地道にしてくださってきた市職員・学芸員さんがおられるからこそですね。
https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/denshouhi.html

⭕️なお、担当学芸員が解説をしてくださるギャラリー・トークは
2月23日(日曜日)
3月9日(日曜日)
3月29日(土曜日)
各日午後2時から3時まで
尼崎市立歴史博物館 3階 の企画展示室で20人まで。

申込不要、参加無料です。

阪神淡路大震災から30年。
1.17の日だけ追悼したらよいというものではありませんね。

ぜひとおすすめしますし、私も参加したいと思います。


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