毎年11月の最終の日曜日は、トレピエの女性フォーラム。
午前中の3つのワークショップ
- 精神的DVに気づく~のりこえるためのグループワークをふまえて~
- みんなで語ろう「女性の貧困、なんでやねん?」
- 気になる子への理解とよりそい方 ~発達障害を考える~
を回りました。
- ・DV被害者支援の活動をするカウンセラー
- ・シングルマザーの支援団体のリーダーがコーディネーターをつとめるグループトーク
- ・発達障害のこどものための通園施設「白鳥園」の園長先生
すばらしい人材の登壇は実行委員会のみなさんの努力のたまものでしょう。
宝塚市男女共同参画センターから参加していた友人と館内の喫茶「あぱ」で昼食を食べ、午後の部へ。
白井市長が出題者となって、日本の男女共同参画に関するクイズと白井市長がそれぞれにちなんだお話をされ、ずいぶん会場は笑い声に包まれました。
写真はそのクイズのヒントにもなるパネル展 トライやる・ウィークの中学生がつくったそうです。
1年前の女性フォーラムは11月30日。
ちょうど誕生日でもあり、午前のワークショップを担当してくださった市内の保育所の保育士の先生たちが、午後のワークショップの報告会でお誕生日の歌をうたってくださったことを思い出しながら、帰宅しました。
フォーラムの模様は
http://www.amagasaki-trepied.com/info/kouza/
から「女性フォーラム」をクリックすると写真をみることができます。
2009.11.29