女性センター・トレピエの情報誌の最新号、期待通り、3月末に行われた白井文前市長と稲村和美市長の対談のダイジェスト記事が掲載されていました。
この対談に参加できなかった方はぜひ読んでいただきたいです。
女性センター・トレピエの情報誌の最新号の第2、3ページ
また、東日本大震災と原発事故からの復興とその先の日本を論じ合うために、新聞社が立ち上げた「ニッポン前へ委員会」に、稲村市長が参加されていることが新聞記事からわかりました。大学教授、劇作家、銀行家など50歳が最年長という若い会議。もちろん稲村市長が最年少です。
・・・稲村和美・兵庫県尼崎市長(38)は「私たちの問題だという当事者意識が大事。民主主義がどう進化するのかが問われる」と・・・とコメントが掲載されていました。
阪神淡路大震災時、学生でありながらリーダーシップを発揮し被災地支援の活動をした稲村市長の中央での発言が、この国の復興へつながるよう活かされることは
夕方は情報番組で白井文前市長がコメンテーターを務められています。毎週月曜日のレギュラーコメンテーターです。
http://webnews.asahi.co.jp/you/cast.html
今日は、JR西日本福知山線脱線事故から7年目。
白井前市長は、JR西日本が被害者遺族と共同で検証してきた「課題検討会」の報告書を公表したことを画期的であるなどコメントされました。
わかりやすい説明、明確なコメント、そして社会・政治・行政・生活・スポーツ・・・と幅広い知識を持っておられる貴重なコメンテーターです。
この町のリーダー二人の女性の活躍をマスメディアを通して見聞きできることを誇らしく思いました。