議員の仕事には「仕事納め」はないと思うのですが、十数年間、公共施設で働いてきたので、今日は議員室にでて、市職員の方にご挨拶をしたり、机を片付けたりの1日でした。

2009年は・・・

懸命に女性センター・トレピエの所長として働いた3カ月。

立候補の準備から当選、就任までの3カ月。

そして議員となっての6カ月。

大きく生活が変わりました。

また、人とのつながりの大切さをこれほど感じた年はありませんでした。

私事では、娘の出産や息子の海外赴任で、家族というものを考えた年でもありました。

たくさんの人に感謝をしながら年の瀬を過ごしています。

今日は議員室や議会棟、そして市役所のあちこちを、思いを持ってみながら帰りました。

この須田の日記を見てくださっているみなさんも、どうぞ、よい年末年始をお過ごしください。

なお、公職選挙法によって、市民のみなさまには年賀状を出すことができません。いただいたものに返信できるのみです。

年賀状を書く数が減って、少しさみしい感じです。

＜参考＞

公職選挙法（あいさつ状の禁止）

第147条の２　公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者（公職にある者を含む。）は、当該選挙区（選挙区がないときは選挙の行われる区域）内にある者に対し、答礼のための自筆によるものを除き、年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これらに類するあいさつ状（電報その他これに類するものを含む。）を出してはならない。