自分が登壇した昨日の緊張とうってかわってリラックス・・とはならず、今日は緑のかけはしの4人が質問に立ち、新人の仲間3人がいるのでまた別の緊張感をもって臨みました。
【緑のかけはし】
- ・高濱さんは、民間の会社で培った人材育成の視点やノウハウで、市職員の研修や育成を検証、多様な働き方の方との協働や、組織の年代の構成などが大きく変化している実情にあった育成プログラムができているかどうかを問われました。専門家としての意見と提案だと思いました。
- ・鬼塚さんは小学校統合について、奄美大島からの移住者の背景や国道43号線の問題を語りながら、その疑問とこれからの提、また窓口サービスで婚姻やお悔やみの届け出者に「花の種」をプレゼントするという提案。すばらしいプレゼンテーションでした。
- ・田中さんは、介護施設の不正請求について。
熱く、「多くの誠実な福祉関係者のプライドと水や空気と同じように清らかなる福祉施策が必要不可欠な方々の尊厳を守るという立脚点で、行政の的確な認識と明確な責任が示されることを・・・」と始めました。
そして最後に弘中さんは
新型インフルエンザについて、他の議員とは異なった視点で、予防投与の扱い方、ワクチン接種の優先度、緊急入院体制や塚口病院の役割、市の休業要請をうけて休業した介護施設への対応など、大変きめ細やかな質問でした。
44人の議員のうち21人が質問、質問者のうち7人が新人、おなじく6人が女性でした。
これで、本会議は休会となり、来週から決算特別委員会、そして常任員会が開催されます。
2009.09.11