9月8日から議会がはじまります。
9,10,11日が一般質問。
緑のかけはしは 幹事長の酒井さん以外の6人が、この9月議会の質問に立つのです。
それぞれのテーマは
市嘱託職員の労働条件(都築議員)、太陽光発電・新型インフルエンザ(弘中議員)、人材育成(高濱議員)、介護施設の不正請求(田中議員)、小学校の統合など道意町の課題(鬼塚議員)、そして私はDV防止対策基本計画の策定・学校での性別でわけない名簿の実施を質問します。
短い時間で、答弁を引き出す、しかし、質問通告(4日の正午締切)をし、質問原稿も事前に提出するということです。
決められた時間には、担当当局の答弁も含むので、こちらからいうこと、答弁を聞いて、再質問するのか、いやそれよりも、提案をして・・など考えています。
DV防止・被害者支援はライフワークともいうもの、そして学校の出席簿など名簿の問題も、男女共同参画推進で教育の場で、となると一番に実施しているかどうかが問われる課題でもあります。
昨年の男女共同参画審議会で、審議会の委員が懸命に取り組んでくださった、そして担当課である女性・消費生活課も教育委員会も、ご尽力されました。
それを一層推進したいという想いで選びました。
目的のために、データや法律など根拠となるものの何を選び、どう伝えるか・・
相手は市の担当部局、しかし、議場で議員のみなさんや、傍聴されるに市民の方、そしてインターネット中継・録画で聴いておられる方にも、理解して応援してもらわねばなりません。
何度も考え、書き直し、もう良く知っていると思っている法律や計画も読み返し、そして新しい視点はないかを探して、苦闘しています。