尼崎市議会定例会が再開し、経済環境、建設企業、文教、健康福祉、総務消防委員会委員長が、各委員会の報告を読み上げられました。
市長提出議案(補正予算や条例改正)は可決しました。
議員提出議案第1号「市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例」を制定しました。
それは、平成29年6月26日までの間、期末手当(6月、12月)を5パーセントカットするものです。
厳しい財政状況を踏まえ、議員の期末手当の減額を行うもの。
議会運営委員会で審議され議員4会派からの提出議案となったものです。
4会派は、共産党議員団、緑のかけはし、市民グリーンクラブ、維新の会で、残りの二つ最大会派の新政会、第2会派の公明党が反対しました。
議長を除く41人の議員、21対20で可決されました。
画像は朝8時台、まだ開場前の議場です。
2014.02.28