7月31日（金）10時～鉄道施設整備促進特別委員会、13時15分までかかりました。

議員15人と関係部署幹部（副市長、都市整備局長、経済環境局長、それらの担当部長、課長）の大人数の会議です。

1. 園田西武庫線とJR福知山船との立体交差事業について
2. 長洲久々知線とJR東海道本線との立体交差事業について
3. 山陽新幹線の環境対策について

すだは3について、早朝深夜という時間帯に、減便や減速を望まれる近隣住民と、その時間帯だからこそ、「速達性」が求められる、阪神間は減速しているというJRとの間に立って市はどのように対応しているかなど、3点について訊きました。

また、駅前放置自転車対策について指定管理者が努力をし、効果があるが、全駅の指定管理者に委託前（26年度）の放置自転車台数と、委託後約3ヵ月目あたりの放置自転車台数についてデータを提供してほしいこと、市内に駅や線路が多数あるが、JR脱線事故の教訓をいかし、阪急電車沿線の塚口駅商店街の火災、十三駅商店外火災時の運行はどのようにしたのか、市が阪急電鉄に確認し、危機管理につとめてほしいことなどを要望しました。