2020年12月17日(木)文教委員会での審議

2020年12月17日(木)文教委員会での審議は、議案第 98号 令和2年度尼崎市一般会計補正予算( 第12号)のうち、新型コロナウイルス感染症対策として、学校における感染症対策及び学校生活環境の改善を図るためのトイレのドライ化等を実施する予算を可決。

▶︎尼崎市立北図書館の指定管理者を株式会社 図書館流通センターに指定する議案を可決。

▶︎請願2号「ユニチカ記念館の保存活用についての請願」を全会一致で採択←サンテレビのカメラが取材に入っていました

▶︎ 陳情31号「市立幼稚園の特設学級の受入れ枠拡充等につ いての陳情」は質疑、議論を各委員が当局へ行い、継続へ。次回1月の文教委員会で審査します。

▶︎また9月、11月と審査してきた陳情10号「少人数学級の拡大についての陳情」は、国が予算編成において、少人数学級への実現へ前向きであるという報道もあり、この陳情は、可否を採決はせず、未了としました。

⭕️須田は「教育委員会としての新型コロナウイルス感染者情報の発信について」を所管事務調査として、発言し、教育委員会事務局が答弁をされました。

これは、質問と答弁をメモをもとに整理して、またここで報告します。


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