8月4日(火)10時~市制100周年記念取組事項検討委員会に出席。
会派代表の議員から成り、議会運営委員会と同様、大会派は3人、2人という複数の議員が入られていますが「緑のかけはし」は私ひとりです。
100周年の議会としての記念誌、小学生6年生を対象する議会のガイド本、議場でのコンサート(市立高校か中学の吹奏楽部)・・とまで合意となりました。
私は、記念誌などweb版と主とし、できるだけ散逸してしまう印刷物は作らない、もしくは最小限しかつくらないということや、少しでも市民に親しみを持ってもらうようにと、まず議場に来ていただく尼崎市在住の落語家による創作落語、ジャズ他の演奏、朗読などを提案したのですが、ご賛同はほとんどなかったです。
ともあれ、予算をかけず、100周年を機に議員も、しっかりと何をやっているか、なぜ議会があるのかなどを理解してもらえる努力をするという姿勢と取組みは続けたいです。
2015.08.04