午後、神田駿河町の東京YWCAで、パネルディスカッション「災害と女性支援 ~支援者が今、現場から伝えたいこと~」に参加しました。
3月11日の東日本大震災と9月4日の和歌山県を襲った台風12号による災害で、DV被害者等の支援者が、そのとき、どう考え、どう動いたか。
もりおか女性センター指定管理者理事長の平賀圭子さん、大船渡市の母子自立支援員さん、新宿区の婦人相談員さん、そして新宮市の社会福祉士岩本ひろ子さんらの話を聴きました。
写真は、和歌山県の社会福祉士で相談員、自らも主催しておられる岩本ひろ子さんが持ってきてくださった「和歌山県那智勝浦町 まぐろ体験CAN」。