お寺の歴史と文化財

ITC尼崎クラブ会員とゲストの皆さまと、寺町の本興寺での例会に参加しました。

三光堂(重要文化財)、鐘楼(県指定文化財)、御霊水、書院、方丈の間の襖絵(重要文化財)、開山堂(重要文化財)、小堀遠州の築庭、本堂、祖師堂と執事長のご案内で時間をかけて見せていただきました。

20120124_01.jpg11月ごろから境内で咲き続けている桜、襖絵の鶴やくじゃく、ふすまの引きどの雁がねの形、天井絵の龍の図・・たくさんの画がずっと目に浮かんできます。

御堂の寒さを感じながら、朝5時に座布団も敷かず、おつとめをされることも伺いました。

防火、防災の取組も。

2月3日には、節分の豆まきが行われ、市長も参加されると伺いました。


ページのトップに戻る