JR福智山線脱線事故 追悼と安全のつどい2012 ・・検証から安全への模索・・あましんアルカイックホールオクト に参加しました。
司会進行が、津久井進弁護士。
最初から遺族に寄り添って支援されていた津久井弁護士だからこそ、しっかりと参加者と主催者が共感できるそんな会となったと思いました。
遺族を代表して浅野さんの想いを聴けたこと、立教大学芳賀繁先生の「マニュアル主義から柔軟な安全文化への道~想定外事象にも対応できる現場力を育てるには」が、ヒューマンエラー、その危機管理のありようについて、しっかりと考えました。
もっと 深く学びたいと思いました。
白井前市長も参加されていました。
写真は配られた栞です。
一つひとつのひもを、支援されている弁護士さんらがつけられたと伺いました。
2012.04.25