「あまがさき緑遊新都心」のココエ潮江は10月20日にオープンしています。
事前に内覧会には伺いましたが、営業を始めてからは初めて。
平日のちょうど昼どき。レストランフロアはどこも行列ができており、なかでも時間制限があるビュッフェスタイルのレストラン前の順番待ちに30人くらいの方が並んでいました。
3階の中央に「メイドインアマガサキ」のコーナーがあります。
11月23日までの期間限定で、この写真の「尼崎一家」が迎えてくれました。
後ろは商工会議所の職員の方です。
尼崎市内で作られている商品が並び、水あめやソース、ぽん酢などに並んで、「ゆたんぽ(それも小型でオレンジ色!)」がありました。
じっと眺めていた私です。
緑遊新都心がどのように計画がされてきたか、市のサイトを読んでいます。
「緑遊新都心だより」の最新号(11月号)では「あまがさき緑遊新都心まちびらき記念式典」の様子や、緑遊新都心の、宅地、道路、公園の整備状況が簡単に写真でまとめられています。
潮江に住む人、働く人、訪れる人のそれぞれの想いが、まちづくりに参画した人に届いたのか。
それは何年も先にわかることなのでしょう。
2009.11.13