すばらしい晴天の中、午前は立花西小学校の入学式に参列しました。

１年生は３クラス。パイプいすでは足が床に届かずぶらぶらしています。

式辞や祝辞の中で語りかけられる、「入学おめでとうございますという言葉ひとつずつに、「ありがとうございます」と、当然、そろわない声でみんなが答えている様子、また２年生や６年生の歌などには、目を見張っている様子がとても愛らしく、わが子たちのときのこと、ほんの十数年前ですが、どんなだったかなと考えてみましたが、式そのもののことの記憶はあまりなく、だから写真が貴重なのかと思いました。

立花西小では、入学式に語り継がれている「三つの玉」のお話。

私も３度目ですから、もうすっかり暗記しました。

午後は看護学校の入学式に参列しました。

尼崎医療・健康事業団の理事を務めているからご案内いただいたのです。

中に入るのも初めてで、在校生や女性の先生方はみなさん看護師の服とナース帽（と、呼ぶのは正しいのか？）でした。

新入生は定員通り７０人。４００人以上の志願者という競争率のなか、入学された方、高校新卒者も社会人もおられます。
７０人中、７人が男子学生さんでした。

ナイチンゲールの像と誓詞と、初めてみました。