2日に配達された市報あまがさき4月号。
届いたときは表紙→裏表紙→そして後ろから読むことが多いのですが、今日は特集をじっくり読みました。
「今日から中核市 46万人のまちづくり」という特集タイトルは、すこしわくわくしました。
そもそも中核市ってなにか、なにがどうわるのか、わたしたちにいいことってどんなことがあるのか。
「市民の皆さんのニーズや市の実情に合わせた きめ細かい行政サービスが提供できるようになります。」とあります。
そして、県から市に移譲される-いままで、県の仕事だったものが、市役所の仕事となるものや新しくできることの主なものが3ページに一覧表として記載されています。
これらの項目が自分の今の生活に直接関係なくても、書かれていたような 「きめ細かいサービス」になるというのはどういうことか、そのサービスを受けるものとしても考えたいと思いました。
なにをどうしたら、きめ細かいサービスになったと 私には、市民には感じられるのか・・・。
ひとつひとつの項目をちゃんと読んで、考えようと思いました。
2009.04.04