武庫の里小学校の音楽会に出席し、2時間ほどとても楽しい時間を過ごしました。

手話を使った合唱、1年生は「だれにだっておたんじょうび」の歌で、自分の誕生月のところで、はーいと手を挙げるときのうれしそうな顔。

2年生は「ボティパーカッション」という、自分たちの体をつかっての音を出すという技をみせてくれました。

3年生のリコーダー演奏は、音がきれいにひとつになって聴こえ、心をひとつできるように練習されたことがよくわかりました。

4年生のリコーダー演奏の「走れ、シベリア鉄道」は、凍る大地を雪を蹴散らしながら、パワフルに走る列車が見えるかのような、5年生の「アイ―ダ」、6年生の「新世界」という名曲、たくさんの楽器をつかって小学生とは思えない見事な演奏でした。

また、保護者の方の観覧の態度のよさと、先生方のチームワーク、ご苦労があったはずなのに楽しんでおられる様子がよくわかりました。

全員で手話をまねながら、歌った「ふるさと」、特にふるさとという手話のサインは、決して忘れることはないと思いました。

中河原公園で、紅葉がはじまりました。