ご近所にお住まいの方たちとお話をする機会がありました。
私のことを、よく知り、応援したいと思ってくださるみなさまの、ありがたい視線を感じながら、「まちづくり」をキーワードに、いままでの来た道をお話しました。
GOTONG ROYONG (ゴトン ロヨン)というインドネシア語がお一人の参加者から・・・。
相互扶助という意味で、日本語の「お互い様の助け合い」よりも、もっと強く、もっと日常に出てくる言葉だったかと私は理解しています。
一人ではできないことを、周囲の人の力を借りながら、みなの希望がかなう・・・そんなまちを尼崎がめざす、その取り組みに、私の経験や熱意や力が活かせれば!と思います。
2009.05.12