勤務時間終了後、学校への電話に自動音声応答サービスを導入

教育委員会から〈保護者にはすでに通知されています〉
尼崎市の小・中・特別支援学校では、教職員の勤務時間適正化に向けた取り組みの一つとして、10月26日(月)から、勤務時間終了後、学校への電話に、自動音声応答サービスを導入。

小学校は18時から翌朝7時30分、中学校は19時から翌朝7時30分、特別支援学校は18時30分から翌朝7時30分まで、自動音声が流れます。9月に保護者には、関係機関の連絡先が配布され、各校のサイトにも載せられています。

教職員の働き方の見直しについては、定時退勤、ノー部活デーもすでに取り組まれています。

自動音声応答サービスは、阪神地区、近隣他都市では、三田市以外すでに導入されています。


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