午前5時46分、黙とう
10時から、議員室で19日の経済環境市民委員会に関連する案件について幹事長といっしょに説明を受ける。
13時30分から、武庫小学校で、「1.17は忘れない 防災訓練」に参加。
小学生・幼稚園児、PTAや地域の皆さんとともに、小学校に避難してくる、津波被害から避難するために校舎3階へという避難訓練と、消火や救助の訓練を行いました。
訓練と思わず、というのは無理な話で、大人はみな、それぞれ確認し合いながら和気あいあいという雰囲気でした。
校舎の3階へあがりましがた、広くない階段、廊下をみると、今日の訓練に参加した人数の何十倍もの人が、避難しようとやってきたら、はたして安全といえるのかとも考えました。
小学生たちはきちんと、定められた通りに動き、その後もしっかりと見聞きしている様子でした。
16時頃から17時頃まで、三宮の東遊園地へ。
たくさんのマスコミ、思い思いの方法で鎮魂や慰霊などの気持ちを表す、人が大勢集まっている割に、とても静かな場でした。
18時30分から、女性センター・トレピエで開催された、「次期行財政改革に係る計画の総論(素案)」について、市による市民向け説明会に参加する。
市民の参加者は17人。女性は7人です。
市職員4人は男性ばかりでした。
説明は非常にゆっくりとした口調で、はっきりとわかりやすく話されましたし、質問への回答や、ご意見に対する説明なども、きちんとわかりやすくされました。
最初に、職員紹介、趣旨説明、今日の進め方・・・二つの資料を明示しながら、今後のことも説明されたので、スタートから、理解しやすい、意見を言いやすい雰囲気をつくられたと思いました。
参加者からも、説明された素案についての質問もあれば、市の行財政について、日頃から思っておられたことについての主張もあり。
また、過去(計画や施策)がうまくいかなかったのだから、今回もどうなのか、むしろ再生団体になったほうがよいのではないか、というご意見にも、発言者の意思を否定することなく、前向きに応えておられました。
2時間の予定が10分超えての説明会でした。