令和5年度事業 近松門左衛門没後300年祭

令和5年度事業には、近松門左衛門没後300年祭があげられています。

市制70周年(昭和61年)を契機に「近松」を文化振興のシンボルとしてまちづくりに取り組んできましたが、近年は市民中心の大近松祭として、広済寺や地元住民のみなさんが実行委員会が中心となり、例年10月下旬の日曜日に開催されてきました。

令和5年度は近松門左衛門の300回忌。これまでを振り返るとともに、催しを充実させるとのこと。

神戸新聞5月1日朝刊に、文化庁職員さんらが、広済寺のお墓や園田学園女子大の近松研究所を視察されたとの記事でした。
秋の大近松祭、期待します。


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