2021年12月4日(土)尼崎市立給食センター竣工式に参列しました。
コロナウイルス等感染防止と給食調理施設という場所柄、屋外で行われました。
ここで、一食310円で、1万1千食が調理、配送、回収、洗浄されます。
▶︎市民の陳情、議会で陳情採択、給食にするか、しないか、小学校のように自校調理するのではなくセンター方式をとるための議論…。
▶︎いよいよ、来月1月12日から中学校全校で一斉に給食開始で、尼崎産のお米や芋などが使われる予定です。
▶︎内覧もしましたが、頭と靴は防御の不織布ヘアキャップとシューズカバーをし、カバンなどの荷物も持ち込まず、撮影禁止でした。
アレルギー食調理のための完全に独立した調理室、
ご飯も外部委託せず、ここで炊飯されます。
▶︎前の教育長松本眞さんが文科省に勤務されていますが、今日は地方教育アドバイザーとして参列されました。
(昨日、議会にもお立ち寄りくださいました。市民グリーンクラブ議員室での写真もご覧ください。)
中学生のみなさんには安全、安心で作られる給食、また感想を聞かせていただきたいです。
▶︎市教委の担当者、建設、運営の事業所の方々、これから調理するスタッフ、地域の方々の、ほんとうにうれしそうなお顔を拝見できて嬉しかったです。
尼崎市の中学校給食、センターが竣工し、2022年1月12日から開始です。
2021.12.04
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