市議会総務委員会の行政視察 / 10月22日(水)青森県八戸市・10月23日(木)宮城県仙台市役所

市議会総務委員会(議員9名、随行の議会事務局職員2名)の行政視察。

10月22日(水)青森県八戸市

伊丹空港からJALで三沢空港。バスで八戸市へ。

🟠読みたくなる広報紙になるような大幅なリニューアルについて

・2年前の5月号から、総合政策部 広報統計課 広報広聴グループ4人の課員で、「読みやすく、市政がよくわかる、読みたくなる広報」へ、デザイン・内容を変えるに至る経緯やポイント、課題など。例:右開き→左開き・横書きへ、2色刷りから全ページフルカラーへ、コーナーの再構築、コーナーカラーを設定しインデックス化、親子で読めるページ…などなど。

…八戸駅からやまびこで仙台へ移動…仙台市内泊

10月23日(木)宮城県仙台市役所

🟡 町内会の活動にデジタル化を推進した事業について、市民局地域政策課から説明を受ける。

例:
⚫︎集会所施設の予約方法のデジタル化。
町内会事務所(開所日時:平日9時~10時)に出向いて紙の予約表に記入する→無料予約システムを導入し、24時間予約可能とする。
⚫︎アドバイザーに現状を相談し、回覧板と併用して「LINE公式アカウント」を利用してみる結論に。
理由、LINEはすでに多くの人が利用している、回覧板よりも周知スピードが速く、手間がかからない。
無料である程度の機能がある…他

🔴どちらの市も非常にわかりやすく、かつ市職員の思いー市民によりわかりやすく市政を伝えたい、と言う思いが伝わってきました。

私自身がフィードバックし、さらにアウトプットできるように今、取り組んでいます。


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