平成31年度に向けた稲村和美市長の施政方針発表と各会派の代表質疑

2月21日、議会運営委員会、そして、市議会定例会が開会しました。

平成31年度に向けて稲村和美市長の施政方針が発表されました。

「昨年11月、市民の皆様からの信任をいただき、引き続き、市長として尼崎市政を担うこととなりました。3期目となる31年度。尼崎の確かな未来の実現に向け、気持ち新たに、全力を尽くしてまいります。」との言葉から始まり、「『ひと咲き まち咲き あまがさき』」を掲げ、市民の皆様とともに蒔いた種、育ててきた芽が、花開きつつある今、私も、さらに力強く市政を推進し、総合計画に掲げる『ありたいまち』に向けて、引き続き全力を尽くしてまいります。どうぞ、議員の皆様、市民の皆様、引き続き、ご支援とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。」
と、結ばれています。

6400字あまり、どうかみなさまもご自身でお読みくださいますように。

http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/shisei/welcome_mayor/004siseihousinn/1015807.html

これから、議会では、市民の皆様の代表として、施政方針、予算案、主要事業、組織改正などについて議論をしてまいります。

各会派の代表質疑は、3月5日・6日、すだ和は3月6日に、「緑のかけはし」を代表して、質疑に立ちます。 議員となって10年が来ようとする中で、初めての代表質疑。稲村市政の目指すもの、そして、会派の意見、議論、そして、この間、市民の皆様のご意見など聞いてきたことをしっかりと考えて、登壇したいと思います。

議員になってからのすだ和を叱咤激励してくださった方々、さらに、まだ日が浅いし、会ったことはないが、この場で見てくださっている方々、どうか応援してください。


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