2018年9月14日尼崎市議会第7回定例会 須田和 一般質問

一般質問をした3項目の質問要旨です。

質問自体の発言は、字数にして3000字程度にコメントや要望がはいりました。

9月19日現在、市議会公式ページには、まだ録画がアップロードされていませんし、正式な議事録は3か月程度かかります。

2018年9月14日尼崎市議会第7回定例会 | 須田和 一般質問

1.男女共同参画とダイバーシティ推進の施策について
●「尼崎市男女共同参画社会づくり条例」第3条における「社会における制度又は慣行が、男女共同参画社会づくりを阻害する要因となる。」ことについての、現時点での課題は。
●性別役割分担意識の見直しに向けて、市民、地域団体リーダ一等への周知や研修等は。
●性的マイノリティへの施策の今後の方針は?
LGBTQ への配慮として性別記載欄を削除しているが、今後の方針はどうか。
●なぜ性別記載欄を削除するのか、職員に理解されているのか。
●性別による統計を取るものについて、どのような必要性があり有効に活用されているのか。
●尼崎城を目的に来日するインバウンド、外国人訪問客、また、毘崎に住み、働いている外国人労働者に対する~多文化共生、人権という視点からの取組はどうするのか。

2.広聴と広報について
●この1年間で熟度の低い段階から説明会を実施した件数は。また、現段階において、市民から意見を得やすくするための工夫はしているのか。
●「総合計画キャラバン」などの成果を踏まえて、よりよい市民説明会のあり方を検討、研究すべきではないか。

3.市営住宅等公共施設におけるシニアカー等の駐輪について
●シニア力ー(ハンドルの付いた電動車いす状の乗り物)の置き場所や充電についての相談や要望は寄せられていないか。
●今後、新たに、市営住宅の建築計画が進む中で、自家用車、自転車に加え、シニア力ーの駐車対策を講じるべきではないか。
以上


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