2022年2月24日(木)
稲村和美市長は、令和4年度の市政運営に対する所信-施政方針を本会議で発表されました。
https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/shisei/welcome_mayor/004siseihousinn/1029087.html
「令和4年度は私にとって、任期3期目の最後の年となります。コロナ禍が2年を超え、その対策に注力するとともに、「住みたいまち」、「住み続けたいまち」「住んでよかったまち」尼崎の実現に向けて、走り続けてきました。・・・(後略)」
重点化項目の筆頭は、子ども医療費助成の拡充が掲げられています。
また、鉄道駅周辺の特色あるまちづくりに向けたさまざまなプロジェクトが始動すること、まちのブランディングと魅力の発信、学力向上及び困難を抱える児童への支援、重層的支援の推進、脱炭素社会の実現に向けた取組、ポストコロナを見据えた経済対策、市民の利便性を高めるデジタル化の推進があげられています。
この施政方針、予算関連議案(補正予算を含む)について、常任委員会、各会派幹事長の代表質疑、予算特別委員会分科会で審議し、会派ごとの総括質疑、そして意見表明へと、1カ月の予定の議会です。
オンライン傍聴、議場等での傍聴もできます。
2022.02.24
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