10時から15時半まで、新人議員11人を対象に、研修がありました。
市の組織の説明から、各局の主要事業と予算について、課長のみなさんが説明し、質問に答えられます。
1996年から三田市、兵庫県、そして尼崎市と、公務職場に民間人の立場で働いているので、「言葉もわからない」「わからないことがわからない」ということは全くありませんが、当局のみなさんが新人議員のために、独自のわかりやすい資料を作ってくださっていること、そして、説明(プレゼンテーション)の工夫などには、さすがに行政職員プロフェッショナルだなあと思いました。
内容については、2日目が終わって書くことにしましょう。
写真は尼宝線下の土手、いつもよく手入れされている小さな花壇。
この赤い花は「サルビア」ですよね?
井上陽水の「サルビアの花」を思い出します。
サルビアの紅い花をベッドにしきつめて死ぬまで抱きしめていたいとまで思っていた恋人の、結婚式。泣きながらそのあとをおいかけていくという、なんとも切ない歌ですね。
2009.07.16